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小陰唇縮小 · 自然な形のデザイン

小陰唇縮小(ビラ切り)— 大きさや左右差、擦れる悩みに

イ・ヘヨン院長
イ・ヘヨン院長大韓民国 産婦人科専門医(保健福祉部認定)

小陰唇縮小(いわゆる「びらびら」の手術)は、大きさや左右差が気になる小陰唇を、体に合った自然な形に整える手術です。S女性クリニックでは、女医のイ・ヘヨン院長がカウンセリングから手術、経過診察まで担当し、当日の手術も可能です。手術時間は約40分〜1時間で、溶ける糸で縫うため抜糸の通院はありません。

小陰唇の形と、縮小術で幅や左右差を整える様子を示したイラスト
長さや左右差のある小陰唇大きさと左右のバランスを整えた形

小陰唇縮小を考える方に多いお悩み

デリケートゾーンの悩みは、家族や親しい友人にも打ち明けにくいものです。小陰唇(しょういんしん)は尿道や腟(ちつ)の入り口を覆い、乾燥や外からの刺激を和らげる役割を持つ部分です。形や大きさ、色合いには一人ひとり大きな幅があり、思春期以降のホルモンの変化や、下着・衣類による日々の摩擦などで少しずつ変わっていくこともあります。

カウンセリングでよく伺うのは、見た目そのものよりも、毎日の暮らしの中での小さな困りごとです。

  • 下着やジーンズに擦れて、ヒリヒリしたり痛んだりする
  • 自転車や長く歩いた日に、擦れ(すれ)がつらくなる
  • 片方だけが大きく、左右差が気になっている
  • 性交渉のときに小陰唇が引き込まれて痛む
  • 水着や体にぴったりした服のとき、はみ出しが気になる
  • 形が気になっているのに、誰にも相談できずにいる

小陰唇縮小をおすすめしない場合

小陰唇の大きさや左右差は多くの方にみられるもので、それだけで異常というわけではありません。女性の外性器の寸法や色には大きな個人差があることが報告されており(Lloyd ほか, 2005)、医学的な理由のない外見目的の手術にはリスクがあることを、受ける前に知っておくことが大切だとされています(ACOG, 2020)。

診察の結果、擦れや痛みなどの困りごとがなく、手術の必要がないと院長が判断した場合は、その旨をそのままお伝えします。形への不安がとても強く、何度確かめても気持ちが落ち着かないときは、手術を急がず、まずお話を伺うところから始めます。妊娠中の方や、傷の治りに影響する持病のある方は、手術の時期も含めてご相談ください。以前に他院で受けた手術から数年が経っている場合の再手術はご相談いただけますが、他院での手術の修正を目的とした手術はお受けしていません。

小陰唇縮小の方法 — 切るだけでなく、形をデザインする

S女性クリニックの小陰唇縮小は、余分な部分を取り除くことだけを目的にしていません。大切にしているのは、ご本人の体つきに合った自然な形と、左右のバランスです。韓国の婦人科形成らしい「デザインする」という考え方で、残す幅や縁のラインを一人ひとりに合わせて決め、必要以上には切りません。

手術当日の流れ

  1. カウンセリングと診察:イ・ヘヨン院長がお悩みを伺い、小陰唇の状態を診察で確かめます。
  2. デザイン:どのくらい残すか、左右をどう揃えるかを、ご希望を聞きながら院長と一緒に決めます。時間の経過で皮膚がわずかに伸びる可能性も含めて相談します。
  3. 麻酔:睡眠麻酔または局所麻酔で行います。睡眠麻酔の場合は、手術の4時間前から絶食が必要です。局所麻酔は、痛みを抑える薬を小陰唇に直接注射します。
  4. 手術:切開には高周波メス(Vesalius/ベサリウス)を用います。電気の高周波エネルギーで切開と止血を同時に行う手術機器で、レーザーとは仕組みが異なります。縁に沿って切る方法、くさび状に切る方法など、どの切り方を選ぶかは、形を診て院長が判断します。
  5. 縫合:溶ける糸を使い、糸が表に出にくいよう内側に埋め込むように縫います。抜糸のための通院は必要ありません。
  6. ご帰宅:回復室で約1時間ゆっくり休んでからお帰りいただきます。付き添いがなくても、お一人での来院・帰宅が可能で、電車やバスで遠方へ帰ることもできます。

全体修正 — 陰核まわりのひだと位置も整える方法

小陰唇に加えて、陰核のまわりにひだ(副皮)が重なっていたり、陰核が下がった位置にあったりする場合は、副皮除去/陰核包茎術として、ひだを整え、下がった位置を引き上げるように形を整えるところまでを一度に行う「全体修正」という方法があります。陰核まわりだけのご相談も、カウンセリングで承ります。どこまで整えるかは、診察で形を確認したうえで院長がご提案します。

担当はイ・ヘヨン院長お一人です。院長は大韓民国 産婦人科専門医(保健福祉部認定)で、2008年から江南駅のそばで診療しています。カウンセリングをした院長が、そのまま手術と経過診察を担当します。

高周波メス(Vesalius LX Plus)
高周波メス

Vesalius LX Plus(ベサリウス)

小陰唇縮小の手術データ

施術時間約40分〜1時間
麻酔睡眠麻酔または局所麻酔(睡眠麻酔の場合は4時間の絶食が必要)
回復期間当日から日常生活が可能(回復室で約1時間休んでから帰宅)
性交渉の再開術後約3週間は控えます(再開は傷の状態をみて判断)
通院回数手術翌日の午前(帰国前に必須)・約1週間・約1か月(帰国後は傷の写真での確認に代えられます)
帰国可能日手術翌日の午前に院長が診察し、問題がなければその日の午後から飛行機で帰国可能(10時間以上の長距離便も可)
S女性クリニックの院内にある、内診台を備えた施術室の写真
内診台のある施術室

小陰唇縮小の費用(韓国ウォン建て)

  • 小陰唇縮小(片側):1,300,000ウォン(税込 1,430,000ウォン)
  • 小陰唇縮小(両側):1,500,000ウォン(税込 1,650,000ウォン)
  • 全体修正(小陰唇+副皮除去/陰核包茎術):2,000,000〜3,000,000ウォン(税込 2,200,000〜3,300,000ウォン)
  • 睡眠麻酔(追加):200,000ウォン(税込 220,000ウォン)

表示している金額は付加価値税(VAT)10%を含まない価格で、カッコ内に税込の金額を並べています。美容目的の施術で外国人旅行者が受けられた付加価値税の還付制度は、2025年12月31日で終了しました。

小陰唇の大きさや形によって手術の範囲が変わるため、最終的な費用は診察で形を確認してからお伝えします。全体修正は、整える範囲に応じて金額に幅があります。腟縮小手術と同じ日に受ける場合は、二つの手術費用を合計した金額から調整し、お見積りのときにお伝えします。睡眠麻酔を選ぶ場合は手術費用に追加でかかり、局所麻酔で行う場合はこの費用はかかりません。手術翌日の確認診察と、約1週間・約1か月の経過診察の費用は、手術費用に含まれています。お薬・座浴剤が含まれるかどうかは、お見積りの際にご確認いただけます。美容目的の手術は、日本の健康保険の対象外です。

小陰唇縮小後の回復スケジュール

  1. 手術当日

    回復室で約1時間休んでから帰宅します。当日と翌日は保冷剤などで冷やすと、腫れを抑えるのに役立ちます。

  2. 翌日

    午前に院長が直接診察します。問題がなければ、その日の午後から飛行機で帰国できます(10時間以上の長距離便も可)。機内では、手術部位を圧迫しないゆったりした服装でお過ごしください。シャワーはこの日から可能です。処方されたお薬を約1週間飲み、お渡しする座浴剤をぬるま湯に溶かして1日1回、約1週間座浴をします。湯船・サウナ・大浴場は控えます。

  3. 約1週間後

    1回目の経過診察です。ソウルに滞在中の方は来院いただき、帰国された方は傷の写真をお送りいただくことで代えられます。手術後6か月間は、傷の写真やご質問をLINEでお送りいただければ、院長が直接確認してお返事します。

  4. 約3週間後

    傷が落ち着くまでの約3週間は性交渉を控えます。再開の時期は、傷の状態をみて判断します。

  5. 約1か月後

    2回目の経過診察です(帰国された方は写真での確認に代えられます)。傷あとと形の落ち着き具合を確認します。腫れの引き方や回復の早さは人によって異なります。

S女性クリニックの院内で、カーテンで仕切られた施術ベッドが2台並ぶ部屋の写真
カーテンで仕切られた施術ベッド

小陰唇縮小のリスクと限界

どの手術にもリスクがあります。小陰唇縮小は比較的安全な手術とされる一方で、処置が必要になる合併症も報告されています(Escandón ほか, 2022)。手術を決める前に、院長が次の点をご説明します。

  • 腫れ・内出血:術後しばらくは腫れや内出血が出ます。
  • 出血・傷口が開く:出血が続いたり、縫った部分が開いたりして、処置や縫い直しが必要になることがあります。
  • 感染:お薬と座浴で予防しますが、赤み・強い痛み・膿が出たときは受診が必要です。
  • 左右差:治っていく過程で、左右の形や大きさにわずかな差が残ることがあります。
  • 傷あと:縫い目が硬く感じたり、目に見えたりすることがあります。
  • 感覚の変化:一時的に感覚が鈍くなったり、敏感になったりすることがあります。
  • 性交痛:傷が落ち着く前や形によっては、性交渉のときに痛みが出ることがあります。
  • 切り過ぎ:一度切除した組織は元に戻せません。そのため、残す幅を慎重にデザインします。
  • 再手術:形や左右差の問題が残った場合、再手術を検討することがあります。

仕上がりの形には個人差があり、特定の形になることをお約束することはできません。外見への満足度が上がっても、気持ちや人間関係の悩みまで変わるとは限らないという報告もあります(Sharp ほか, 2016)。手術でできることとできないことを確認したうえで、決めていただければと考えています。

傷あとが目立ちにくいように行っていること

切り口のデザインは、小陰唇の先がとがりすぎず自然に細くなるよう、V字の形を基本に考えます。縫合には体内で吸収される糸を使い、縁の内側に埋めるように縫い合わせるため、糸が表に出にくく、抜糸も必要ありません。ただし、切開した線そのものが完全に消えるわけではなく、治り方によっては細い線や硬さとして分かることがあります。傷あとの具合は、約1か月後の経過診察で院長が一緒に確認します。

担当医

カウンセリングから施術まで、同じ院長が担当します

イ・ヘヨン院長
イ・ヘヨン院長大韓民国 産婦人科専門医(保健福祉部認定)

2008年から江南駅のそばで、デリケートゾーンの悩みに向き合ってきました。選択肢を一つずつ説明し、必要のない施術はおすすめしません。

  1. 2000

    医師免許 第70918号(大韓民国 保健福祉部)。全南大学校 医学部を卒業

  2. 2001〜2006

    サムスン医療院(サムスンソウル病院)でインターン・産婦人科レジデント。医学修士(2004年)

  3. 2006

    産婦人科専門医の資格を取得(第5679号)

  4. 2006〜2008

    ソウルの産婦人科病院で科長、女性クリニックで副院長を務める

  5. 2008

    江南駅でS女性クリニックを開院

  6. 2012

    第2回アジア太平洋婦人科形成学会(ソウル)に参加

レーザー施術を行うイ・ヘヨン院長
施術はすべて院長が自ら行います
ビフォーアフター

実際の経過は、非公開でご案内します

院内の記録では、この施術は2008 – 2026年の累計で6,000件です。ビフォーアフター写真はサイトに掲載せず、ご希望の方にだけ非公開リンクでお送りします。

  1. 01

    フォームかLINEでリクエスト

    ご相談内容に「写真を見たい」とひとこと添えてお送りください。

  2. 02

    カウンセリングで似た症例を共有

    カウンセリングで、担当者が似た症例を非公開リンクで共有します。

  3. 03

    院長とのカウンセリング

    写真を見て気になった点を、イ・ヘヨン院長に直接ご相談いただけます。

小陰唇縮小のよくある質問

恥ずかしくて相談しにくいのですが、どのように診察を受けますか?

カウンセリングと診察は、女医のイ・ヘヨン院長が1対1で行います。お悩みをうまく言葉にできなくても大丈夫です。どんなことに困っているかを伺いながら、必要な範囲だけを診察します。

カウンセリングをした医師が、手術も担当しますか?

はい。カウンセリング、手術、経過診察まで、イ・ヘヨン院長がお一人で担当します。途中で担当医が替わることはありません。

びらびらがどのくらい大きいと、手術の対象になりますか?

大きさだけで決まる基準はありません。小陰唇の大きさや左右差には個人差があり、多くの方にみられるものです。擦れや痛みなどの困りごとがあるかを伺い、手術の必要がないと判断した場合はそうお伝えします。

小陰唇縮小は痛いですか?

手術は睡眠麻酔または局所麻酔で行い、局所麻酔では痛みを抑える薬を小陰唇に直接注射します。術後の痛みの感じ方には差がありますが、手術当日に歩いて帰宅できる程度が一般的です。

ダウンタイムはどのくらいですか?

当日から日常生活が可能です。シャワーは翌日からで、湯船やサウナは控えます。お薬と座浴は約1週間続けます。自転車や激しい運動を再開する時期は、経過診察で院長にご確認ください。

ご予約・ご相談

まずは気軽にご相談ください

写真は必要ありません。お悩みをひとこと書いていただくだけでも大丈夫です。日本語で、できるだけ早くご連絡いたします。

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参考文献

  1. Elective Female Genital Cosmetic Surgery. Obstetrics & Gynecology. 2020. doi:10.1097/aog.0000000000003616
  2. Female genital appearance: ‘normality’ unfolds. BJOG: An International Journal of Obstetrics & Gynaecology. 2005. doi:10.1111/j.1471-0528.2004.00517.x
  3. Maximizing Safety and Optimizing Outcomes of Labiaplasty: A Systematic Review and Meta-Analysis. Plastic & Reconstructive Surgery. 2022. doi:10.1097/prs.0000000000009552
  4. Comprehensive Assessment of Labiaplasty Techniques and Tools, Satisfaction Rates, and Risk Factors: A Systematic Review and Meta-analysis. Aesthetic Surgery Journal. 2024. doi:10.1093/asj/sjae143
  5. Psychological Outcomes of Labiaplasty: A Prospective Study. Plastic & Reconstructive Surgery. 2016. doi:10.1097/prs.0000000000002751